『鉄人』
鉄と共に歩み続けて一世紀物づくりへの思いが未来を創り生活の、夢の発展を支えています。
この工場が建ったのは昭和47年。当時、大館近辺では最も大きな原寸場を設置し、大規模建造物の設計施工を可能にしました。現在は、柱まとめ加工・小梁加工・溶接・塗装作業のスペースとなっております。
平成2年に新設した当初は設計作業/溶接作業の能率化・合理化に対応する為CAD・溶接ロボットを導入しました。それにより精度の高い鉄骨製品の生産を可能にしました。現在は、一次加工・柱ロボット溶接・大梁加工作業のスペースになっております。
1階は作業員休憩室・更衣室があり2階は総務部・営業部(資材・営業・積算課)・技術部(設計・検査課)が業務に励んでおります。
丸・帯鋸盤・・・・・・・2台自動ガス切断機・・・・・4台開先加工専用機・・・・・4台ボール盤等・・・・・・・5台プレス等・・・・・・・・1台ジャットブラスト・・・・3台手動アーク溶接機・・・・14台半自動アーク溶接機・・・12台
ガウジング機・・・・・・・・・5台乾燥器50kg/日・・・・・・・・2台溶接ロボット・・・・・・・・・2台ポジショナー溶接治具・・・・・8台超音波探傷機・・・・・・・・・1台天井クレーン(5.0t)ほか・・・21台門型クレーン・・・・・・・・・2台クレーン車(75tR他)・・・・・2台